任意売却と競売の違い
競売でも任意売却でも、売却後にローンは残ります。競売による落札よりも任意売却による売却の方が残債額も10~20%程度変わってきます。少しでも残債務を減らすお手伝いをさせて頂くのが弊社の仕事なのです。
【任意売却のメリット】
競売より高値で売れる
競売より多く返済が出来る
引越し費用の現金が残る場合がある
近所の人に知られずに売却可能
競売開始となっても任意売却に切り替えが出来る
債権者との難しい交渉はすべて弊社が行います
「任意売却は競売より有利な条件で売却する方法」とは聞いているけれど、実際どう有利なのでしょうか?
下記にて比較しました。主に金銭面で有利になり、その他プライベート面等に関しても(ご相談者様の状況にもよりますが)、有利になる可能性は高くなります。
任意売却
残債務 | ○ 市場価格で売却できる為、残債務を少なくできる |
---|---|
引越費用 | ○ 引越費用、余剰金を受け取ることができる |
近所の目 | ○ 近隣に知れ渡る前に売却プライバシーが守られる |
今後の住まい | ○ 身内の協力次第などでは住み続けることができる |
競売
残債務 | × 業者が安値で買い取るため残債務が多く残ってします |
---|---|
引越費用 | × 一切資金を受け取れず、生活に大きく支障・負担 |
近所の目 | × 近所に知れ渡る。競売業者が下見に来る |
今後の住まい | × 落札者に対抗できず、すぐに引越しをせまらせる |
競売に比べて、任意売却の方が有利な条件が多い。
Content【お問合わせ】
任意売却についてのお問合わせはコチラをクリック。